
- 小児の訪問看護の対象となる疾患
- 先天性疾患、染色体異常、出産時のトラブルによる障害、脳性まひ、骨形成不全など
- 医療デバイスは?
- 人工呼吸器、気管カニューレ、経鼻チューブ、胃ろうカテーテル、酸素カニューレ、
- 家にある医療機器
- 人工呼吸器、加湿器、在宅酸素吸入器、吸引器、吸入器、CPAP、経管栄養

- 訪問してから・・・・
- まず手洗い 可能であればうがい
- ご家族から訪問時までの体調を確認
- 子どもさんの様子を観察 顔色、体の皮膚色、ハリ、機嫌、四肢の動き、筋緊張
- バイタル測定(KT,P,R、SPO2)血圧ははからないことが多いです
- ご家族と一緒に着替え、おむつ交換、清拭、入浴を行います
- その際に体や動きの観察も行います
- 人工呼吸器、気管カニューレのあるお子さん 気管カニューレ部位のガーゼ、バンド交換
- 胃ろうカテーテルのあるお子さん ガーゼ交換
- 途中吸引や吸入、CPAPを行うこともあり
- 体位交換、四肢の可動域運動、マッサージ、座位保持など
- おこさんと遊びながら行うこともあり
- 基本は担当制、チームナーシング
- 週2回の訪問であれば1回は担当者、1回は他の看護師が訪問する
- 管理者はすべての患者、家族の状況を把握しているためその日のケアの報告はすべて管理者へ報告
- 疑問点などその場で共有、ほかの看護師とも相談しながら担当する
- 訪問中判断に困ることがあればいつでも管理者がフォローできる体制
- 業務の効率化を図っています
- クラウド式のシステム導入しているためスマホからも記録が入力できる
- 前の記録をコピペできるので記録時間は5分程度
- 担当は常勤で6、7名非常勤で5.6名担当し毎月計画書報告書を作成し主治医へ提出 できる限り書類作成の時間を勤務時間内にとっている
- 事務作業はすべて事務が担当する(書類の印刷郵送など)