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訪問看護ステーションSTORY学芸大学移転&まちかど保健室STORY事業開始

おかげさまで、訪問看護ステーションSTORY学芸大学は、本当にまちの交差点の角に引っ越しました。新事業『まちかど保健室STORY』もオープン。引っ越してまだ数日にも関わらず、1階だとお客さんの多いこと。ありがたい限りです

まちかど保健室STORY近日オープン!

平成27年9月12日、訪問看護ステーションSTORY学芸大学は移転します。それに伴い、新事業『まちかど保健室STORY』がオープンいたします。今まではマンションの1室の目立たないところで頑張っていましたが、今度の場所は交

「おけえちゃ~ん」と呼ぶ声が聞こえる

Oさんは、自由奔放という言葉がぴったりな生き方をしてきた方。麻薬で痛みのコントロールをしながらも、毎日近くの居酒屋に通いお酒で水分・栄養補給をしていました。ホッピーが好きだったな。寂しがりやなところもあり、娘さんが帰りが

ユマニチュードは認知症ケアだけじゃない

先日思いがけず、東京医療センターのDカフェ(目黒認知症家族会が発端)のお手伝いに行ったところ、ユマニチュードのイブさんにお会いできました。私がつたない英語であいさつし、日本で在宅認知症ケアのスペシャリストとしてチャレンジ

感謝!おかげさまで1周年を迎えることができました

平成27年7月1日で、訪問看護ステーションSTORY学芸大学は1周年を迎えることができました。 目黒区世田谷区で大変お世話になっている病院の医療相談室方々、居宅介護支援事業所の方々、訪問介護事業所・福祉用具事業所の方々皆

非がん患者?さんの緩和ケア

非がん患者さんの緩和ケアがここ数年で話題になりつつあります。そこで、なぜ「非がん」=がん患者さんではない患者さんなのでしょうか?変な言い方ですよね。緩和ケアといえば今まではがん患者さんの緩和ケアが想像されました。しかし、

認知症患者さんへデイサービスをすすめたい!

認知症患者さんのほとんどが、施設入所ではなくご自宅で過ごされている方がほとんどです。先日、日本の介護しやすい街という調査の結果がTVで放送されていましたが、施設に空きがあり入りやすい=介護しやすい街という視点でした。認知

お花見しませんか?

やっと春らしくなってきましたね。当訪問看護ステーションとご縁のあった方々とお花見ができたらいいなと思い企画しました。どなたでも大歓迎ですので、ご参加おまちしてます。

認知症になってもいいことがある

認知症患者さんとそのご家族にとって一番大変な時期は、病気のことで頭がいっぱいになり、生活のすべてが病気に縛られているような気分になります。ご本人と介護者さんとのやり取りでよく聞く言葉は「(ご本人に対して)嘘ばかりいう」、

認知症患者さんの心の叫び問題行動と呼ばないで

認知症を発症した初期の頃に、物取られ妄想があります。対象はお決まりのように身内です。物と同じように見捨てられ妄想も。どちらも何かを失う体験なんです。夫だったり、お金だったり。それと自分の役割です。大事にしていたものが多い
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